調査・情報整理 / Bestllamの実演
公式ヘルプを調べて、出典付きの比較メモを作る
複数のツールの操作を調べるとき、検索結果だけでなく「どの公式説明を根拠にしたか」も残しておきたい。Bestllamに公式ヘルプを使う条件を付け、操作手順と出典をひとつの表へまとめてもらいました。
できあがったもの
まずは、完成形を見る
Windows版PowerPointと、パソコンのブラウザ版Googleスライドについて、画像の代替テキストを設定する手順が比較表になりました。各行に公式ヘルプへのリンクがあり、共通する注意点にも出典が付いています。
1. 製品名だけでなく、利用する環境も指定する
同じ製品でも、Windows、Mac、ブラウザ版では操作が違うことがあります。今回はWindows版PowerPointと、パソコンのブラウザ版Googleスライドに絞りました。
調べる内容は「画像に代替テキストを付ける方法」だけです。広い製品比較を頼むより、社内で必要な1つの操作に絞ると、回答と根拠を確認しやすくなります。
2. 公式情報と、主張ごとのURLを求める
実演では、Web検索の道具が使える「チャット」でGPT-6 Solを選びました。出典はMicrosoftとGoogleの公式ヘルプだけにし、表の列まで指定しています。
単に最後に参考リンクを並べるのではなく、どの説明がどのページに基づくのかを対応させる依頼です。記事中の画像は、実際に返ってきた回答です。
Microsoft PowerPointとGoogleスライドで、画像に代替テキストを付ける方法を調べて、社内向けの比較メモを日本語で作ってください。Web検索を実際に使い、MicrosoftとGoogleの公式ヘルプだけを根拠にしてください。対象はWindows版PowerPointとパソコンのブラウザ版Googleスライドです。 表は「ツール」「画像の代替テキストを設定する手順」「公式出典URL」の3列。主張とURLを対応させ、共通して気を付けたいことを2点。公式ページに書かれていないことは断定しない。ファイル作成は不要で、チャット本文で回答してください。
3. 回答のリンクを開いて、説明の範囲を確かめる
回答では、PowerPointの右クリックメニューから代替テキストを開く方法と、Googleスライドの画像オプションから設定する方法が整理されました。PowerPointはバージョンによるメニュー名の違いにも触れています。
掲載前に、回答にある公式ページを実際に開いて内容を照合しました。操作の詳細や最新の表記は、次の公式ヘルプで確認できます。
よくある質問
公式サイトだけを指定できますか?
今回の実演ではMicrosoftとGoogleの公式ヘルプだけを根拠にするよう依頼し、そのドメインのURLが返りました。出典の条件を依頼文に入れてください。
出典が付けば、そのまま使ってよいですか?
リンク先にその説明が実際に書かれているか、対象バージョンが合うかを確認してください。今回は掲載前に公式ページを開いて照合しています。
ディープリサーチとは別ですか?
この実演は通常のチャットとWeb検索の道具を使った比較メモです。調査の範囲や深さを広げたい場合は、関連機能のディープリサーチも確認できます。