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業務用チャット / Bestllamの実演

AIへの依頼と回答をCSVで保存し、文章の確認や振り返りに使う

AIで作った文章を見直すとき、回答だけでは「何を条件に作ったか」がわからなくなります。Bestllamでは、会話のエクスポートから入力と回答をまとめてCSVに保存できます。今回は、実演で作った社内告知の会話をそのまま保存し、依頼条件と出力を見比べました。

実演日:2026年10月23日使用:チャット / OpenAI GPT-6 Sol(保存対象の会話)

できあがったもの

まずは、完成形を見る

CSVにはrole・content・typeの3列があり、UserとAssistantの2行が保存されていました。User行には元の依頼とイベント情報、Assistant行には生成された告知文が入っています。「会場:未定」という入力と「会場:要確認」という回答も確認できました。

実際にBestllamを操作して得られた画面・成果物。

1. 保存する会話と、その内容を確かめる

対象にしたのは、告知テンプレートで作った「ランチタイム勉強会」の会話です。入力には日時・対象者・申込期限・未定の会場があり、回答にはそれらを整理した案内文があります。

残したい会話を開き、回答下の「エクスポート」を押します。生成モデルへ「CSVにして」と再依頼する操作ではなく、Bestllamの会話保存機能を使いました。

2. エクスポート形式でCSVを選ぶ

ダイアログに対象のトピック名が表示されます。形式の選択肢はJSONとCSV。今回は表として読みたいのでCSVを選び、「OK」でダウンロードしました。

保存前には対象の会話と共有してよい内容かを確認し、保存後に必要な依頼条件が含まれているかを照合します。

実際の保存ダイアログ。対象トピックを確認してCSVを選択。

3. UserとAssistantを分けて、条件と結果を見比べる

取得したCSVのUser行には、「情報が足りない場合は要確認とする」という指示と、イベントの入力値が保存されていました。Assistant行には、画面に表示された告知文が入っています。

改行を含む本文はcontent列の一つの値として保持されます。回答には見出しの#や強調の**といったMarkdown表記も残っていました。画面の見た目を画像で固定する保存とは異なります。

実際にダウンロードしたCSVの構成。
列今回入っていた内容
roleUserまたはAssistant
content依頼文とイベント条件、または実際の回答本文
typetext

4. よい依頼を残し、次の仕事に再利用する

回答と依頼を一緒に残しておけば、「この条件が文章に反映されたか」を確認できます。よかった依頼を見つけたら、テンプレートやワーキングセットの共通指示を整える材料にもなります。

今回は1往復のテキスト会話を確認しました。添付ファイルの実体、画像、分岐を含むすべての履歴がこのCSVに入るとは扱っていません。また、会話の保存は、送信前に入力をチェックする監査機能とは別の機能です。

よくある質問

AIにもう一度CSVを作らせるのですか?

いいえ。この実演では回答下のエクスポート操作を使いました。依頼と回答を新しく生成し直していません。

回答だけが保存されますか?

今回のCSVには、Userの入力とAssistantの回答が各1行、合計2行保存されていました。

画面と同じ見た目になりますか?

CSVの本文にはMarkdownの見出しや強調記号が残ります。画面の見た目をそのまま保存するものではありません。

監査ログとして使えますか?

この記事で扱うのは会話内容のエクスポートです。改変を防ぐ監査記録や、全利用履歴を網羅する仕組みとしての検証はしていません。

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